事業主の呼びかけにより、2013年2月、「ふなばし森のシティ」の居住者と企業による「森のシティ街づくり協議会」が設立されました。居住者と企業が話し合いを通じて、より豊かな住環境とサスティナブルなコミュニティを育むことを目的としています。事業主は設立から3年間、街づくり協議会の活動を支援することで支援終了後には、会員による自主運営されることを目指しました。設立3年目である2015年には、居住者の発案により協議会が「森のシティ自治会」として船橋市の自治会として登録され、主体的な取組が数多くスタートしています。また、森のシティではプラウド船橋団地管理組合でも様々な活動が行われており、森のシティ自治会と連携を取りながら街全体で地域コミュニティの醸成に取り組んでいます。
森のシティ自治会は、プラウド船橋一~五街区、戸建部会、イオンモール船橋、イオンタウン新船橋、京葉銀行新船橋支店、森のシティ薬局から構成されています。10年目を迎えた2022年現在も、居住者の90%近くが入会しています。定期的に開催されているタウンミーティングでは、居住者と企業が互いに望むこと・出来ることを話し合っています。この話し合いのプロセスを重視し、タウンミーティングでは全会一致の原則を採用しています。
環境美化や防災など、居住者全員にとって必要な取組と、街への愛着を高めるイベントを主な活動内容としています。
防災活動
緑化・美化活動
夏祭り
フォレストシティビックバンド
居住者同士のコミュニティを豊かに育むため、コミュニティクラブを組成。クラブハウスを拠点に“やってみたいこと”“習ってみたいこと”をサポートします。グループの活動が、コミュニティや街への愛着を育みます。
フラダンス教室
親子ふれあい遊び
夏祭り ワークショップ
ヨガ教室