神奈川県初のプロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ(愛称はビーコル!)」。バスケットボールアカデミーやチアリーディングスクールを展開する中で、どのような地域活動をしているのか、横浜ビー・コルセアーズ企画運営部MD室長・佐藤克明さんにお話を聞きました。
大好評!人気が高いチアスクール
誰でも通えるバスケットボールスクールというコンセプトから世界で活躍できるプロバスケットボール選手への道を目指しているバスケットボールスクールと並行して、実はとても高い評価を受けているのが、横浜ビー・コルセアーズを応援するチアリーダーズ「B-ROSE(ビー・ローズ)」。センター北駅から徒歩30秒の場所にあるスタジオには、3歳から通えるリトルクラスを始め、キッズクラス、ジュニアクラス、アドバンスチアレッスンと年齢に合わせたクラスがあるんです。
「ビーコルのチアリーディングスクールはとにかく人気が高く、子どもの習い事として家族からの評判がとてもいいです。見た目は華やかですが、チームワークや協調性が求められるチアは、人として大きく成長が期待できるスポーツ。ビーコルで活躍する現役のチアリーダーがインストラクターとして教えるというのも特徴です。さらにホームゲームというコンテンツを持つため、ビーコルの試合で自分の先生が踊っているんですから、まさに分かりやすい憧れの存在。ビーコルのオフィシャルチアスクール生徒としてイベントに出る機会もあるから、子どもだけでなく親も嬉しいと思います。」
2022年春にはACTO日吉の敷地内に「まちのスタジオ」がオープンする予定。ヨガやダンス、バレエなど幅広く活用できるスタジオですので、ここでも横浜ビー・コルセアーズのチアリーディングスクールにとって新しい活動が期待できそうです。
SDGsに繋がる取り組みも
横浜ビー・コルセアーズでは、将来のプロバスケットボール選手を目指す子ども達への教育や少子高齢化を視野に入れたイベントや教室が開催されています。具体的にどのような活動をされているのか佐藤さんに教えてもらうことに。