11月29日(金)から12月1日(日)の3日間、アートスペース EVERANDARTでは初の海外アーティスト Vasco Mourão（ヴァスコ・ムラオ）の個展を開催いたします。
都市や建築物の描画に執着する彼は、線画をベースに作品制作に取り組んでおり、現実と想像上の構造や空間を融合させた緻密で複雑な構成を紙、木、金属、壁に描きます。
本展は、現代都市の典型的な風景を描いた緻密なシークエンスから構成されており、都市景観の断片や、関連する個人的な記憶を結びつけ、自らの手で真鍮や鋼板に描きだされた建物は、ニューヨーク、東京、香港といった都市を彷彿とさせる作品です。ぜひ現地でご鑑賞くださいませ。
初日の11/29(金)17:00〜19:00はオープニングレセプションを行います。ウェルカムドリンクをご用意しておりますので、お気軽にお越しくださいませ。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
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Vasco Mourão（ヴァスコ・ムラオ）
ポルトガル出身の現代芸術家、イラストレーター、建築家。
スペイン バルセロナを拠点に活動中。
Gallery Underdogs (リスボン)、Galerie Porte B. (パリ)取り扱い作家。
